サモアでサッカーしてみる

青年海外協力隊2018年3次隊サッカー隊員として2019年1月よりサモア独立国で活動中。気が向いたら更新します。

サモアサッカーの現状と自分自身の悩み③

こんにちは。前回の続きです。

サモアサッカーの現状と悩み②

から読みたい場合はこちらからどうぞ!

サモアサッカーの現状と自分自身の悩み①

 

<4>悩みとか

これまでに書いてきたことを全部ひっくるめてまとめると、つまりは、”ボランティアとして貢献したくて来たのに、ほとんど貢献できていない”ということ。

 

原因は多々あるとして、外的要因、内的要因に分けてみたい。

(自分自身の理解も含めて)

 

①外的要因

・上司が決まらない

・周りはみんなサモア語だから何を話してるかわからない

・同僚のやる気がない

 

②内的要因

・言葉。サモア語が理解できない。英語もあんまり喋れない。

・やる気喪失

・自信がない

・行動を起こすことができない。

・主体的に動くことができない。

 

と、上げてみるとなんか自分自身が原因のような気がしてきた。

言語のところはサモア語をある程度できるようになればもう少し同僚が何をしているのかわかる気がする。

いまは何もわかんなくて、予定はほぼ知らない。

 

もう一つ。対話する能力の欠如。欠如というかほぼ無い。

思えば昔っから何かを生み出すことってしたことなっかたかもしれない。なんだかんだ言われたことをやってきただけだった。

自分を変える大きなチャンスなのかもしれない、と近頃は思っている。

ここで変われるか変われないか。変われれば何か起きるかもしれない。変われなければ何も変化せず、2年間終わるだろう。

 

でもわかっていても変わるって難しいんだよなー。(言い訳)

少しずつでいいから変わって行けると信じたい。

どこまで息が続くかなー。

正直自身ないけど何とかやってみようか。

 

「もがく」

 

きれいな言葉じゃないかもしれないけど1番いい言葉な気がする。

とりあえずもがいてみようか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!