サモアでサッカーしてみる

青年海外協力隊2018年3次隊サッカー隊員として2019年1月よりサモア独立国で活動中。気が向いたら更新します。

何をするにもお金が掛かる

こんにちは。

 

私の活動先では、毎週土曜日にサッカー教室を開催しています。

3か所同時開催してるため、活動先のスタッフだけでは、人数が足りません。

 

そこで、ボランティアに毎回手伝ってもらっています。だいたいいつも来てくれる人達が決まっています。

待遇は送迎付き、昼食付き、バイト代20タラ(日本円で1000円くらい)となっていました。

 

そして先週の土曜日、いつも通りサッカー教室を行いました。

でもなぜかいつもよりスタッフが少ない!

結局スタッフが少ない状態で開催。幸い?あいにく?の雨で参加者が少なかったため、何とか少ない人数で運営することができました。

 

で、終わった後、いろいろ聞いてみた結果、バイト代が出なくなったことが判明!

それでみんな来なくなったんだ、と。。。

 

サッカー教室は拡大していきたいし、スタッフが集まらないと現状を維持することすら難しい。

 

でもお金がもっと必要になる。

 

サッカー教室で参加費を徴収することもできます。でもお金を取るとなると、おそらく参加者は減ってしまうでしょう。

 

この問題はサモアに限らず、日本でも同じです。

スポーツとお金の関係は切っても切れないですね。

 

何をするにもお金がかかる。

 

今後どうなることやら。

最後まで読んで頂きありがとうございました!